赤西仁について語ってみる

 

1ヶ月程前にタッキー&翼というジャニーズグループが解散した時にTwitter上で『タッキー』と叫んでいた芸能人がいた。
その人物は

KAT-TUN赤西仁

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温泉にて仁亀とタッキーが3人で楽しそうにはしゃいでいる場面




実は彼はジュニア時代にはタッキーに憧れて可愛がられていたというエピソードもある。

 

 

 

 

 これを見るとジャニーズを辞めた今でも尊敬して信頼しているということが分かる。

 

現在は、メディア露出こそ少ないもののアーティストとして中国を中心に活躍しており作詞作曲も担当しているためKAT-TUN時代より稼いでいると言われている。

実際に彼のライブであるが、パフォーマンス力は十分あり今の若手よりも上手であると思う。

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仲良しで人気の山田孝之と共に『JinTaka』を結成してCDデビューするも方向性も違いから解散する

現在の彼も固定的な人気があり、以前渋谷に行ったときに

完全に赤西ワールドになっていた

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赤西ワールド化した渋谷のTSUTAYA

このように彼は、メディアで露出を得るよりかはコンサートなどで固定ファンを付けていくやり方の方が好みであったのではないかと思う。

実際に、4月に脱退会見を行い7月に脱退する関ジャニ渋谷すばるも歌唱力がとても評価されていた。その一方で、関ジャニとしての人気を持っていても渋谷すばるとしての人気を押さえつけられていた。

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グループとしての人気が高い以上、グループに還元しないソロ活動を許されていない
仁はソロ活動を行ってグループに還元しない自身のワールドを作っていった。英語を学び、海外の人にも通じる努力をしていた。


実際に、彼が参加した最後のシングルも『KAT-TUN LIVE Break the Records』のコンサート上ではKAT-TUN赤西仁ではなくKAT-TUNの5人とのコラボと言った方が近かったと思う。

 

 

そんな彼だが、KAT-TUNに在籍していた頃はとんでもないカリスマ性を持っていて亀梨和也との仁亀コンビはとても人気だった

 

 

この当時は、努力の亀梨と才能の赤西と言われていて正反対だった。

ジャニー社長もこの2人を使い分けていた。顔は赤西の方がかっこよかったが「顔はよくない子のほうが努力をする」と言っていた。


個人としての力は当時の嵐を上回っていると言っても過言ではなく実際に私は嵐のファンであるのであるがどのコンビよりも仁亀コンビの方がカリスマ的であったと思う。(逆に言えば、このコンビのイメージが強過ぎたが故に他のメンバーがブレイクできなかったのかもしれないが)
だからこそ、赤西仁脱退によってKAT-TUNの人気が急落したのだと思う。

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5人時代のKAT-TUN。確かにかっこいいことは間違えないが、どこか勢いが落ちている。また、亀梨和也以外の4人は一般的な知名度を持っていないのでどうブレイクするかが重要だったが、事務所から推されなかった。

やはり、2人が揃った時のオーラはとても凄かった

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歌唱力でも高い評価を受けていた

そして、ジャニーズ界において唯一の2人の人気with4人になっていたと思う。逆にもしこれが嵐のように6人全員がブレイクしていたらどうなっていただろうか。仁亀の価値がさがっていたかもしれない。

現に嵐の場合は常に来るようなズバ抜けたシンメが無い。だからこそ、どのメンバーも一定に平等に近い人気があるのである。

実際に、彼に憧れている後輩は彼が退社した今でも数多くいる。

中島健人菊池風磨小瀧望京本大我田中樹etc……
現在20歳前後のジャニタレのほとんどと言っても過言ではなく、この五人以外にもいると思う。
ちなみに中島健人菊池風磨は未だにコンサートで赤西仁くんの曲を歌っている模様

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『SexyZone』の菊池風磨の憧れの先輩は赤西仁だが、退社した現在は嵐の櫻井翔との交流が盛ん

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『SexyZone』の中でも人気の中島健人赤西仁に憧れている。他には山田涼介にも憧れている模様

 

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ジャニーズWEST』の中でも嵐との共演が多い小瀧望も赤西に憧れている

そして、それが最も現れたのは『ごくせん』であった。

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ごくせん時の竜と隼人


このドラマは第1シリーズに嵐の松本潤が、

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沢田慎役の松本潤

第3シリーズにHey!Say!JUMPの高木雄也が出演していたものの、

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緒方大和役の高木雄也

これらより高い視聴率であった。

www.youtube.com

沢田と矢吹が言い合っている面白い話↑


さらに日テレの中で歴代最高の平均視聴率であり、未だにこの記録は破られていない。
実際にこのドラマは私自身が1番好きだったドラマであり、どんなに赤西が不祥事を犯したとしても忘れられないくらいかっこいいドラマであった。(本当に、小出恵介まで起こすとは考えられなかったが)
特に亀のソロ曲『絆』は、とても心に染みていく。

 歌詞の部分の『一歩ずつでいいさこの手を離さずに』の部分が彼らの仲間を見捨てないという『絆』を象徴している。
例えば、2話で荒高の生徒を前に1人で立ち向かった時にヤンクミと他の主要メンバーが駆けつけて行くシーンや4話で土屋が退学になりそうな時に、ヤンクミが土屋を助けようとして女子学生に証言を求めるシーンにマッチしていた。

他にも、『過ちばかり繰り返した』という歌詞もとてもいい。私もそうであるがそれぞれの人々が持っている不安や悩みの部分に共感しているのだと思う。
そして、『ボロボロになるまで引き裂かれていてもあの時のあの場所消えないこの絆』は喧嘩してボロボロになったとしてもずっと仲間であるという意味であると思う。彼らは顔だけではなく仲間を見捨てないで大切にするということのこのことこそがかっこいいのだと思う。

 仲がよさそうな5人

そして、キャラ設定も突破しようと突っ込むことの多かったと思えば天然でおバカさんみたいなところのある赤西仁と矢吹隼人は共通していた。

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荒高の生徒を相手に1人で突っ走るようなど無茶な面があると思えば女子学生が来るだけで浮かれるようなかわいい部分もある矢吹隼人と赤西仁はとても似ている

と、このようなとても魅力的で社会現象にまでなったドラマに出演していた。
これだけでもすごいのに彼らはまだ打ち破られていないこのような記録がある。

◆デビュー前、初めてのコンサートでは、2万人の動員キャパに対して55万人の応募が殺到、異例の倍率。言うまでもなく約53万人という膨大な人が落選したため、『55万人 愛のリクエストに応えて!!』というタイトルでライブDVDを発売した。
※これで、デビュー前です

◆“仁亀コンビ”としてジャニーズJr.で絶大かつ圧倒的な人気を誇っていた亀梨・赤西がメインの生徒役で出演した『ごくせん』の第2シリーズは、驚異の視聴率を記録。日テレ系ドラマの史上最高視聴率をとっており、未だその記録は破られてません。
※これでも、デビュー前。

先に先輩の松潤(赤西亀梨と違いちゃんと嵐としてデビューしていた)がメインだった『ごくせん』第1シリーズ、Hey!Say!JUMPの高木くん(こちらもデビュー済みで出演)がメインだった第3シリーズもありますが、まだジュニアだった赤西亀梨が出演したシリーズが、ずば抜けてます。どれだけ凄いことか分かりますか。

◆『ごくせん』と時期を同じくして発売したライブDVD『Live 海賊帆』は、『ごくせん』で一般層にも大ブレイクした影響もあり、デビュー前なのに異例の爆発的な売れ行きを記録。なんとその年の音楽DVD売上の、年間トップをとってます。年間ランキングで、1位です。デビュー前に、です。

◆2005年の年間シングルランキングの1位は亀梨くんのユニットの『青春アミーゴ』、翌2006年にはKAT-TUNとして念願のデビューを掴み発売したデビューシングル『Real Face』が年間シングルランキングの1位を獲得してます。
2年連続で、シングルの年間1位がKAT-TUN関連です。

◆シングル『Real Face』でデビューした際、同時にデビューアルバムとDVDもリリースしており、その全てが各部門で初登場1位を獲得。
“シングル・アルバム・DVD、同時に全て1位でのデビュー”という、史上初の記録を達成。史上初、です。
(ちなみにその前は、縁も深い先輩グループKinKi Kidsの“シングル・アルバムと、同時1位でデビュー”というのが記録で、それを塗り替えた形)

◆『Real Face』以降、赤西参加の最後のシングル『Love yourself~君が嫌いな君が好き~』まで、全てのシングルが、年間シングルランキングのトップテンに入っていた。全て、です。

◆東京ドーム、連続8日間ライブという驚異的な動員力を記録。確か当初は『7days battle』という曲にもかけて7日間、一週間連続でという予定だったのが、追加公演がプラスされて8日間に。東京ドーム7日間やっても足りなくて追加公演が出た。
東京ドーム連続8日間なんて前代未聞の前人未到の偉業で、ギネス認定という話まで出た。
連続でやったのは8日間だけど休みをはさみ合計では東京ドーム10日間をやりきった。更にすぐさま大阪に場所を移し京セラドームでも3日間埋めた。
これが赤西脱退の前年、赤西参加の最後のツアーです。

◆かつてCDTVで、夏と冬に年2回おこなわれていた恒例だった「恋人にしたいアーティストランキング」で、赤西仁が5連続1位をとってます。5連覇を成し遂げてるのは、このランキング史上、赤西仁一人だけです。
更には同ランキングの赤西仁5連覇のうち、最初の1位の時以外すべて、1位赤西仁・2位は亀梨和也で、KAT-TUNでワンツーフィニッシュを飾ってます。最初の赤西仁1位の時も亀梨和也は3位です。
ここまで連続でワンツーフィニッシュを飾り続けたのも、赤西・亀梨ペアだけです。

亀梨和也、ベストジーニストの一般投票部門で男性部門の5年連続1位を獲得し、殿堂入りを果たしてます。(現在は殿堂入りの条件が甘くなり3回1位を取るだけで殿堂入りできる)
亀梨和也の殿堂入りは、男性で3人目の快挙でした。(先に殿堂入りを果たしていたのは、男性部門は先輩のSMAP木村さんと草なぎさん、女性では浜崎あゆみさん)

www.nikkansports.com

ギネス記録も獲得

これだけ達成したなんて本当に強かったのだと思う。

そのカリスマ性には女性だけではなく、男性までもが憧れていたと思う。今のジャニーズに比べると顔の作りが男前で、女に見間違えそうな最近のジャニーズに比べると男が憧れて男にも受けやすいのかもしれない。更に、ブレイクしたキッカケにとても分かりやすいとても高い視聴率のドラマというものである。

一方で、先ほど言った天然なこともある。

例えば、SMAP木村拓哉をうっかりと「キムタクさん」と言ってしまったり

www.johnnys-watcher.net

SMAPって解散したの!?2人でやっているんじゃなかったの!?」とか聞いたりその割にはタッキー&翼の解散知っていたり

news.livedoor.com

 

本当にそういうところある意味面白い

www.youtube.com

4分20秒当たりでKAT-TUNファンの吾郎ちゃんに声をかけられたのにわからないと言っているあたりがまさにそう思う

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『花のち晴れ』出演し話題にはなったものの視聴率は1桁と苦戦している。それだけ、『ごくせん2』は強かった

これを今で言うのであればキンプリ(King & Prince)の平野紫耀や永瀬廉のドラマが20%を超える視聴率を達成したようなものである。
今のテレビ不況の現在はこのようなことも難しいと思うが、これが13年前にあったということである。今思えば、信じられないようなことである。

さらに、デビュー曲がハーフミリオンを超えるのは(そもそも、2007年以降でジャニーズの年間シングル1位を嵐以外で獲得・嵐越えの売り上げも)今年のKing&Princeまで無かった。

それほど、KAT-TUNの人気は凄まじかった

 

 

ちなみに、中丸と赤西は未だに交流関係があるらしく、ご飯を食べに行ったりしているらしい。田中聖が逮捕されてしまったので、心配な面もあるものの彼は大丈夫だと思う。

jmania.jp

彼は、今でこそ残念な悪いイメージになってしまったが本当は才能あふれる人物だったからこそなのかもしれない。

大野智に個人の仕事がない件について

大人気グループの嵐であるが、1人だけドラマも映画も無いメンバーがいる
大野智だ。

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大野君は普段は無口だが、アーティスティックで才能に溢れている。歌唱力の高さや踊りの上手さはファン以外の人も認めるとても高いクラスである。

ameblo.jp

2006年にはソロコンサートを開催していた。

 
中には嵐やジャニーズが嫌いなのに大野智は好きという人もいるほどである。
 

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中にはこのような他メンを批判して大野君のソロ活動を観たいというとんでもないファンまでいる

ara6ninokenlove.hatenablog.com



 
また、昨年は主演映画の『忍びの国が年間映画のトップ10に入り、2年前の『世界一難しい恋』は平均視聴率12.9%と好調!!

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『あさが来た』で主演だった波留をヒロインに迎えて高視聴率だった『世界一難しい恋』。主題歌の『i seek』は松潤主演の『99.9 -刑事専門弁護士-』の主題歌『daylight』と共に3種売りされて初動70万枚越えで累計80万枚越えの大ヒットとなった



 
 
更に過去の成績を見てもゴールデンタイム(19時ー23時内で放送)は全て2桁になっており         金曜ナイトドラマの『死神くん』も%とこの枠の中では高視聴率だった!
そして、男性人気も高くKing & Prince(以下、キンプリ)の岸優太やHey!Say!JUMP(以下、JUMP)の知念侑李からも憧れる先輩として尊敬されている。
 

岸君から尊敬されている大野君。岸君も歌唱力を評価されている為、似たような道を進むのだろうか

 

 

 前に翔君とタッキーどっち派というものがあったのでこれもいいかもしれない

 
また、一般市民からも男のかっこいいジャニーズにも入る。また、好きなジャニーズ2018では4位と大人気!!

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1つ順位を落としたものの4位と安定した強さを誇っている大野君


しかし、今年は他のメンバーに比べて露出が少ない

 私が大野くんのファンになったのは世界一難しい恋がキッカケ。
 
その頃は、セカムズが終わったら「忍びの国」の情報がきて。
 
ラジオもやってて。
 
なんかもう少し露出があったと思うのだけど。
 
ここ最近、ガクンと減って。
 
新曲のプロモーションがないときは、レギュラー番組で安否確認する以外ない感じになってしまいました。
 
最近はJALのCMがきましたけどね。
 
うーん。
なんかあきらかに不自然で。
 
だってセカムズだって忍びの国だって評判よかったはず。
視聴率も、DVD売上も映画の興業もよかったのに。
 
おかしくない?
 
普通だったら、人気がある人や数字が取れる人は引っ張りだこなはず。
 
ましてや嵐。
 
大野くんの露出の少なさに対するファンの不満を、事務所が知らないはずがないじゃないですか。
商売なんだから。
 
なのに、なぜ??
 
ここからは完全に、いちライトファンの私の、ただの想像ですけど。。
 
 
もしかして、、、脱退を考えている?
(引き止めるため、もしくはその時のために仕事を減らしてる?)
ここのところ他のグループでもおおいのでね、、、。
 
もしかして、病気を患っているとか?
(でも嵐会でパクパク食べれて食欲はあるみたいだから関係ないかな、、)
 
なんか最近、前よりも覇気がない気がするんです。
 
この雰囲気が昔からずっとなのかは、最近ファンになった身としては、わからないんですけど。
でもセカムズのあたりはそうは思わなかったのに、去年末辺りから、あれ?と思うことが増えました。
なんか元気ないのかな?と。
 
もともと覇気は他のメンバーに比べると見えにくい人だと思いますが、なんていうか、ますますというか。
 
他の四人とはあきらかに雰囲気が違って。
目が笑ってないというか。寂しげというか。
 
プライベートでなんかうまくいってないことでもあるのかな。
 
うーん。
大丈夫かなぁ、、、と不安になります。
 
かろうじて嵐やってる、みたいな。。
 
そんで、untitledコンサートMCでの相葉くんの言葉。
 
 
怪我が心配?
 
本当にそれだけ??
 
勘ぐり過ぎかもしれませんが。
 
 
杞憂だといいのですが、、、
 
そんな彼が何故このようになってしまったのか
 
実は、元々嵐のデビュー以降はやる気がなく脱退すら考えていたという大野君

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元々、嵐への加入がジャニーさんの考えによるものであった。

10月4日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)に松本潤がゲスト出演。デビュー前の嵐に降りかかった“脱退騒動”について明かした。

1996年に事務所入りした松本は、二宮和也相葉雅紀と同期入所。その後、1994年入所の大野智、1995年入所の櫻井翔とともに、1999年に嵐としてデビューした。嵐のメンバーが決まっていく過程で、綺麗にバラードを歌える大野が参加することに。

だが、その当時の大野について松本は「リーダーは(ジャニーズ事務所を)辞めようと思ってた」と振り返る。嵐がデビューする前のある日、レコーディングの手伝いとして呼び出された大野だったが、譜面には「大野ソロパート」という文字が。その時の大野の様子を「これヤバいな、ってあの人は思ったらしい」と松本。大野はとりあえず穴を空けることなくレコーディングをやりきったが、「それから2週間ぐらい、携帯も家の電話も全部出なかった」と、松本は大野の“脱退騒動”について説明する。

デビュー前の大野は京都で舞台に立つ日々を送っており、そこでの苦労が大野に“脱退”を考えさせることになったのでは、と松岡昌宏国分太一は推測。京都時代の大野の苦労について、松本は「半年に1回くらい、どうしても泣いちゃうらしい」と説明を付け加える。

 

 


大野智 本気で考えた嵐脱退

智:2006年くらいから、正直やめようと思った

和:2006年って何?
潤:アジア行く前?アジア行く年だね
翔:やめようと思ったの?
和:なに、事務所を?
智:そう
和:なんで?
智:この仕事をしてたらできないことに興味を持ち始めちゃったの
潤:例えば?
智:長い休日取って…とか、できないじゃん?
翔:インド行きたいとか言ってたのその時期じゃなかったっけ?
智:もう海外放浪したくなっちゃって

智:単純に自由になりたいみたいな感じ?その気持ちがずーっと起きて、俺このまま、この気持ちのまま一緒にいれないなと思って。申し訳なくて
翔:マジか
智:すごい葛藤してた、ずーっと
翔:いつごろ落ち着くの?その気持ちは
智:その気持ちが落ち着いたのが10周年のとき
翔:あ、そう
智:うん
翔:結構最近なんだね
智:10周年迎えて、尋常じゃないくらい祝っていただいたじゃない。そこでね、なんか…我に返った感じ。もしあそこで走ってたら今ごろ沈んでただろうなとは思う
 

 脱退しなくてよかったです!!



初期は松本潤が絶対的な人気を誇っており花男二宮和也は映画方面を重視して出演しており硫黄島からの手紙で大ヒットして櫻井翔はキャスター業、相葉雅紀は天才志村動物園という起爆剤があった一方で大野智は少し遅れて個展の開催と魔王の主演によってブレイクした。

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主演ドラマの魔王はブレイク前ということもあり視聴率こそ低かったものの、そこそこ盛り上がっていた

 1回目の個展の大野君。同じ嵐の翔君の出演する『NEWS ZERO』にて紹介された。

 
前述した通り嵐の中では無口で自ら話すタイプではなくドラマをメインに活躍している松本潤と共に単独のレギュラー番組を持っていなかった。
なのでドラマがない期間の露出は松潤と共に嵐の冠番組の『VS嵐』と『嵐にしやがれ』しかない状態になる。
ただし、大野君は振り付けを、松潤は演出を担当しているので仕事がないわけではない。
 
 
また、cm起用数でも嵐内で最下位になるなど露出の少なさに不満を持つファンも多い模様。
 
もしかしたら、大野丸から発展させたこのような倶楽部もいいかもしれない

 

 
 2008年大野智個展FREE STYLE ZERO ART①
翔ちゃんの肖像画描いてみせてほしいな~ pic.twitter.com/ETgYBRjkSx

 1回目の個展の大野君。同じ嵐の翔君の出演する『NEWS ZERO』にて紹介された。

 
前述した通り嵐の中では無口で自ら話すタイプではなくドラマをメインに活躍している松本潤と共に単独のレギュラー番組を持っていなかった。
なのでドラマがない期間の露出は松潤と共に嵐の冠番組の『VS嵐』と『嵐にしやがれ』しかない状態になる。
ただし、大野君は振り付けを、松潤は演出を担当しているので仕事がないわけではない。
 

 

このような感じで2年毎の連続ドラマとその間にスペシャルドラマか映画に出演(2015年は個展)という活躍をメインにしていたが、2018年は何故かドラマが無い。
大野君がドラマをやるときは2010年の『怪物くん』以降は偶数年に4月クールに2年毎という他に12年以降は誰かのドラマとかぶるということになる。

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怪物くんは2010年の春ドラマ.



例えば、
 
鍵のかかった部屋』のときは相葉ちゃんの『三毛猫ホームズの推理』と被っていた。

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大野君は15%越えで相葉ちゃんは15%を下回っていたが、どちらも安定した視聴率を保っていた。
2年後の2014年の『死神くん』が放送されており、この時期はニノの『弱くても勝てます』と被っていた。
 

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2つとも平均1桁になり大きなヒットにはならなかった。(ただし、『死神くん』はないと枠の割には好成績)



 
 
そして、最後のドラマの『世界一難しい恋』の放送時は松潤の『99.9 -刑事専門弁護士-』と被っていた。

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『世界一難しい恋』と『99.9 -刑事専門弁護士-』は2016年春に放送されていた。2つとも2桁を保っていたが、『99.9』の方が全話視聴率が13%越えと視聴率は高かった



 

 

そして、今回はニノの『ブラックペアン』放送時期であるので、この時期にドラマ露出かと思えば無い状態だ。

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4月クールで視聴率1位だったブラックペアン。もし、大野君にもドラマがあったらどっちの方が高かったのか
 
それどころか、2018年でドラマと映画共に嵐のメンバーで唯一無い状況であった。更に、2019年の冬ドラマに松潤が決定するなど状況に格差が現れ始めた。

 

 

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『99.9 -刑事専門弁護士-』の続編やNHKの『永遠のニシパ~北海道と名付けた男松浦武四郎~』にも出演する松潤。紅白司会も予想されている。

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『ブラックペアン』に続いて『検察側の罪人』にも出演するニノ。だが、来年の映画の発表が無い。

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7年ぶりにナイト枠に主演する相葉ちゃん。




 
この予兆は、昨年の秋頃からあった。
というのも2017年は、嵐のメンバー全員が連続ドラマか映画のどちらかを行う3年ぶりの年であった。
しかし、秋ごろから1人だけ露出が無いという状況を心配するファンが現れた。
翔君と相葉ちゃんはドラマを、他の3人は映画を担当したが満足なヒットをしたのは大野君の映画の『忍びの国』のみという状況である。
 
大野智くんの主演映画「忍びの国」が7月1日に全国333スクリーンで公開され、興行収入30億円突破も見込める幸先の良いスタートを切ったことが明らかになりました。

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[以下引用]
6年ぶりの主演映画の大ヒットが有力となった。この日、大野らが登場した舞台あいさつの模様は、全国169劇場に中継され、6万人が目にした。“分身の術”を駆使した大野は「“169分身”ですか。ありがとうございます」と満員御礼の会場に感謝した。20~30代に加えてシニア層、子供らも足を運ぶ幅の広さで興収30億円超えが視界に入った。

イベントでは大野を中心に話題が弾んだ。「頭の中に忍び込みたい人物」のお題で、大野は共演者の俳優・鈴木亮平(34)を指名し、「変態なんじゃないかな?(嵐の)5人が思っている」と“口撃”。映画「HK 変態仮面」シリーズでパンティーを仮面にする正義の味方役の鈴木から「嵐は変態仮面が好きすぎる。普段かぶらない」と返されると、大野は「役なんだ。4人に伝えておきます」と納得して笑いを誘った。

一方、今作のPR活動で約2カ月間、行動を共にした石原は、疲労回復や消化が早い大野を目のあたりにして「大野さんという人がいまだに分からない。内臓、痛みの神経含めて超人的な力」と不思議がっていた。Hey!Say!JUMPの知念侑李(23)は憧れの大野との初共演作に「デビュー(のとき)よりうれしかった」と激白。笑いや歓声の追い風で、大野主演作は順調な船出となった。
[デイリースポーツ]

現時点ではまだ興行収入・動員数ともに具体的な数字は出ていませんが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」に次いで第2位であることは間違いないようです。

キムタク主演「無限の住人」のときは、なかなか数字や順位が報じられずにヤキモキしたものですが、今回は早々にジャニーズ様からの“報道許可”が下りたようですね、デイリーさん、サンスポさん。。

ちなみに、現時点で分かっている「販売数」と「座席数」を某サイトから引っ張っておきます。

                 (販売数)(座席数)   
1位 パイレーツ・オブ・カリビアン 549,579 1,389,766 
2位 忍びの国           278,119  896,094
3位 兄に愛されすぎて困ってます   91,053  360,604


これは7月1,2日の合算値ですけど、2日間の合計販売数が約28万ということは、1日が映画の日で1000円なので単価を(1800+1000)/2と概算すると、28万✕1400円=3億9千2百万円となります。

最終的な興行収入は公開初週2日間の約7倍前後が目安ということなので、計算するとざっと26億~28億円くらいでしょうか。
 『忍びの国』前売り券入手方法と興行収入の関係

さらに、実際には土日合計金額に前売り分の売り上げが加算されるので、興行収入30億円突破は「確実」と報じているんでしょうね。

まあ、7月1日は映画の日で動員が伸びる一方、売り上げ単価は落ちますし、正式な数字はこれとはかなり違ったものになる可能性はご承知おきください。

※もしかして、嵐主演映画の歴代ナンバーワンも…?
 嵐映画興収ランキング!→ ranking reading reading ranking

※※※追記※※※
数字でました。

初週土日動員40万4500人、興収4億8500万円だったとのこと。興収30億超えを果たした「映画 怪物くん」(2011年11月26日公開)は43万1000人、興収5億8100万円だったので、今回は映画ファーストデーということを考えたら、それと同等といえるのでは?

「怪物くん」は公開第2週でも動員ランキング連続1位で、9日間の累計は12億59万6,700円、は89万8,244人だったので、来週も引き続き伸びるといいですね。

ちなみに、1位の「パイレーツ・オブ・カリビアン」は初週土日動員77万1500人、興収10億4800万円で、80億オーバーが狙えそうな感じです。
※※※※※※※

[スポンサーリンク]


それにしても、同じ時代劇アクション映画というくくりだった「無限の住人」とは、明暗クッキリになってしまいましたね…

やっぱり、残酷シーン多数のチャンバラ映画と、トップアイドル&トップ女優のラブ的要素を散りばめたファミリー向けアクション映画では、最初から勝負は見えていた?

それとも、キムタク=SMAPはオワコンだという証だったり…
 
なのに、事務所が仕事を入れないというのはおかしいと思う。
大野アンリーがこれに関して騒いでいるが、確かに仕事がないというのはおかしい。
1部のアンリーはこのときに 

twitter.com

などととんでもないことを言うのであるが
ドラマ映画はあり得てもソロアルバムという方向は違うと思う。
 

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ありえないから
 
 
また、cm起用数でも嵐内で最下位になるなど露出の少なさに不満を持つファンも多い模様。
今月10日からは、新たに佐藤健さんを起用した新CMがスタートするとのことですが、実は嵐メンバーの中で大野くんだけがCM契約数が減っているといいます。

現在、嵐としての契約が6本あるため、そんなに減った感じはしないのですが、単体契約では相葉ちゃんの5本、櫻井くん&ニノ&松潤の4本に対し、大野くんだけが2本となっています。

[以下引用]
大野は昨年、2本分の契約が終了し、今年2月に契約した「J-オイルミルズ」がなければ、「久光製薬」1本だけになるところだった。

「J-オイルミルズのCMで大野がPRするのは、オリーブオイル。何にでもやたらかけてはおいしいを連発、感動しまくるといった内容です。大野がパーソナリティを務めるラジオ番組で、最近料理ネタを取り上げることが増え、カルパッチョやアヒージョに凝ったり、オリーブオイルのうまさを話題にしていたため、にわか料理男子ぶりに首をかしげるムキも少なくなかった。2月28日放送では、『ひとりでスーパーに行き、家でタコとキュウリ切って。ひとりでお酒飲んで過ごしてるのが正直好きです』と、カノジョなし生活を盛んにアピールしていました。スポンサーにせっせとゴマをするのは涙なくしては聞けない内容だと、大野ファンが話題にしています」(芸能ライター)

この先、嵐解散となれば、大野が一番に干上がりそうだ。
[アサ芸プラス]

まあ、大野くんはバラエティや歌番組でもそんなに目立ちたがるタイプではないですから。

CM契約数が他のメンバーより少ないのも仕方ないような気もしますし、本人もそれほど気にしていないのでは?

ただ、これから嵐のバラ売りがどんどん進んでいけば、露出が減ってしまうことは予想されます。

そうなったとき、得意の歌やダンスで舞台メインで活躍するのか、アーティスト路線で片岡鶴太郎さんやジミー大西さんを目指すのか、それともキャラをチェンジして手越路線に殴り込みをかけるのか、それは本人の覚悟次第かと。

2020年の東京オリンピックが終わり、メンバー全員がアラフォーのオジさまアイドルになった時、いったいどんなグループになっているのか楽しみです。

※いくつになっても仲良しなのは間違いないさ!
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因みに、現在は相葉ちゃん/翔君/ニノが5本で松潤が4本で大野君だけ2本と少ない。
 
 
もしかしたら、大野丸から発展させたこのような倶楽部もいいかもしれない

 この大野丸の企画を発展させるために、船の免許を撮っているのかもしれない

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二級小型船舶免許を嵐にしやがれにて獲得した大野君

不安な面もあるが、本人の方向性も有るので温かく見守っていきたい

 

 

 

 

他メンを叩くジャニーズファン【嵐・大野アンリー編】というブログを書いた後の大野アンリー担の反応

ara6ninokenlove.hatenablog.com

これを書いた後に何故かTwitter上で大野アンリー担に反応されてしまったので、その様子とそれを見てどう思ったかを書いていこうと思う。

 

大野アンリーの主な集団↓

twitter.com

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twitter.com

twitter.com

 

 

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松本アンリー?存在しない集団のこといつまでも言ってみっともないと思わないの?

 

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ニノと三宅君を推していますが、矛盾って何?

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ブログに乗っけるなとか言って怒っているけどさ

 

タグ付けて #大野智ソロアルバム熱望 とか書いていて、さらに他メンバーを批判していたら目立つしスクショ撮られてもおかしくなくない?

 

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アルバムを希望している大野アンリー。おまけに嵐は解散しても構わないそうだ

なんでわかんないのかな、本当に疑問にしか思わない

別にはっきり思うが、大野君のファンで嵐を応援しないっていうならそれは個人の自由だからいいと思う。

問題なのは他メンを巻き込んでしまうことだ。

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わしのマークとか観ただけでわかる点が笑える。確かに、愚痴垢だから悪いとは思えない。むしろ本垢でも似たようなことで荒れている訳でもあるから

そりゃ、

熱愛愚痴垢は共感出来るような人たちが多くて、嵐に足りないことを求めて良くしようと思ってくれている人々だから。

アンリーは、大野君のことを褒めてることを言っておきながら嵐全体を攻撃して、大野君と松潤を含めて誰にとっても嫌な思いしかさせない集団。
誰だってそうー♪

って感じで全然違うんだねー♪

 

それにしても、このように愚痴垢は共感する部分はあってもアンリーは意味わかんないことしか言っていない(嵐の中で大野君のドラマと映画が唯一無いことを心配することを除けば)
個人の仕事が無いことは本当に驚いている。

何故、1人だけないのだろうか?大野君のドラマは基本的に視聴率がいいから受けはいいはずなのに

これはまた、別の時に書こうと思う。

別に大野君に危害を加えようとは思っていない。

ただ、1部のファンが嵐またはジャニーズからの独立を希望して本人を困らせてしまうことは避けたいだけである。

SMAP&嵐視聴率ランキング

第1位 木村拓哉 22.4%

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HERO 34.3%。
ビューティフルライフ 32.3%
Gラブジェネレーション 30.8%
GOOD LUCK!! 30.6%
ロングバケーション 29.6%
眠れる森 25.2%
プライド 25.2%
華麗なる一族 24.4%
空から降る一億の星 22.6%
エンジン 22.6%
CHANGE 22.1%
HERO 第2シリーズ 21.3%
MR.BRAIN 20.5%
ギフト 18.2%
南極大陸 18.0%
PRICELESS 17.7%
月の恋人 16.8%
BG〜身辺警護人〜 15.2%
アイムホーム 14.8%
ALIFE 14.5%
安堂ロイド 12.8%
22.35714……

 

 

第2位 中居正広 16.4%

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白い影 20.3%
砂の器 19.6%
伝説の教師 19.1%
味いちもんめ2 18.1%
ブラザーズ 17.9%
最後の恋 16.8%
味いちもんめ1 16.0%
ATARU 15.6%
勝利の女神 14.8%
グッドニュース 11.1%
婚カツ! 10.6%

 

 

 

第3位 草彅剛 14.8%

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僕と彼女と彼女の生きる道 20.8%
いいひと。 20.4%
成田離婚 18.6%
僕の歩く道 18.3%
フードファイト 17.2%
恋におちたら 16.3%
僕の生きる道 15.5%
任侠ヘルパー 15.0%
先生知らないの? 14.0%
冬のサクラ 14.0%
スタアの恋 13.8%
銭の戦争 13.4%
TEAM 13.1%
37歳で医者になった僕 13.0%
スペシャリスト 12.6%
独身貴族 11.4%
嘘の戦争 11.3%
猟奇的な彼女 8.3%

 

(20.8+20.4+18.6+18.3+17.2+16.3+15.5+15.0+14.0+14.0+13.8+13.4+13.1+13.0+12.6+11.4+11.3+8.3)÷15=14.8333・・・

 

 

第4位 香取慎吾 14.5%

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西遊記 23.2%
人にやさしく 21.4%
薔薇のない花屋 18.8%
透明人間 18.2%
ドク 15.8%
いちばん大切なひと 15.0%
蘇える金狼 14.7%
MONSTERS 11.9%
幸せになろうよ 11.7%
幽かな彼女 11.5%
こちら葛飾区亀有公園前派出所 9.3%
家族ノカタチ 9.0%
SMOKING GUN~決定的証拠~ 7.4%

 

(23.2+21.4+18.8+18.2+15.8+15.0+14.7+11.9+11.7+11.5+9.3+9.0+7.4)÷13=14.5

 

 

第5位 松本潤 14.2%

99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II 17.6%
99.9 -刑事専門弁護士- 17.2%
ラッキーセブン 15.6%
バンビ~ノ! 14.2%
金田一少年の事件簿 13.7%
夏の恋は虹色に輝く 12.3%
失恋ショコラティエ 12.3%
スマイル 10.2% 

(17.6+17.12+15.6+14.2+13.7+12.3+12.3+10.2)÷8=14.2

「ちなみに花より男子(19.8%)・花より男子2(21.6%)を加えると、

(21.6+19.8+17.6+17.121+15.6+14.2+13.7+12.3+12.3+10.2)÷10=15.45%で第3位となる。」

 

第6位 二宮和也 13.3%

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フリーター、家を買う。 17.1%
流星の絆 16.6%
山田太郎ものがたり 15.3%
ブラックペアン 14.3%
拝啓、父上様 13.2%
Stand Up!! 10.3%
弱くても勝てます 9.9%
南くんの恋人 9.4%

(17.1+16.6+15.3+13.2+10.3+9.9+9.4+14.3)÷8≒13.3 

 

 

第7位 大野智 12.4%

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鍵のかかった部屋 16.0%
怪物くん 13.9%
世界一難しい恋 12.9%
魔王 11.4%
歌のおにいさん 10.76%
死神くん 9.7%
(16.0+13.9+12.9+11.4+10.76+9.7)÷5=12.44333

 

 

第8位 稲垣吾郎 12.3%

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二十歳の約束 16.5%
ブスの瞳に恋してる 16.0%
ソムリエ 13.0%
Mの悲劇 12.6%
東京大学物語 12.1
佐々木夫婦の仁義なき戦い 10.9%
催眠 10.4%
ヨイショの男 10.0%
最高の恋人 9.1%

(16.5+16.0+13.0+12.6+12.1+10.9+10.4+10.0+9.1)÷9=12.28888888・・・

 

 

第9位 櫻井翔 11.6%

f:id:ara6ninokenlove:20180914171948p:plain

謎解きはディナーのあとで 15.9%
家族ゲーム 13.0%
ザ・クイズショウ 12.08%
よい子の味方~新米保育士物語~ 10.7%
特上カバチ!! 9.3%
先に生まれただけの僕 8.7%

 

(15.9+13.0+12.08+10.7+9.3+8.7)÷6=11.61333

 

 

第10位 相葉雅紀 10.6%

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三毛猫ホームズの推理 12.8%
ようこそ、わが家へ 12.5%
ラストホープ 10.6%
バーテンダー 10.03%
マイガール 8.82%
貴族探偵 8.6%

 

(12.8+10.6+12.5+10.03+8.82+8.6)÷4=10.55833

何故、V6のファンは三宅健と岡田准一の担当だけで半分以上を占めているのか?

何故、V6のファンは三宅健岡田准一の担当だけで半分以上を占めているのか?


V6は1995年にデビューし、2018年で活動23周年を迎えるベテラングループである。

 

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V6のデビュー時


メンバーは最年長の坂本昌行さん(デビュー当時24歳)と最年少の岡田准一さん(デビュー当時14歳17日後に15歳)とかなり年の差がある。
ご存知の方もいるだろうが、年上3人組(以下、トニセン)と年下3人組(以下、カミセン)に分かれている。
トニセンは坂本君と長野君とイノッチが、
カミセンには森田と三宅君と岡田君がいる。
この内、坂本君と長野君は本来であればSMAPTOKIOとしてデビューする予定だったがメンバーから落選したという経緯がある。その後、この2人は森田の才能を見込んで積極的に交友を深めていった。
イノッチは、SMAPの慎吾やTOKIOのメンバーと仲良くしていた。そこに、三宅君というジュニアとジュニアとしての活動を共にするようになっていった。

 

 

 

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剛健コンビのジュニア時代



森田と三宅君は剛健コンビとして単独コンサートを行う程の高い人気を誇っていた。剛健コンビの人気は後に嵐としてデビューするメンバーが在籍するmainより凄まじいものだった。当時、ジュニーさんから三宅君にV6やらないという誘いを受けた。トニセンのメンバーが決定したが、その時ジャニーさんは森田を入れない予定だった。もしかしたら、現在の様に森田の人気が落ちる事を予想していたかもしれない。しかし、三宅は剛健コンビの強さを確信しており、ジャニーさんに願い出て森田のメンバー入りが成功した。

 

 

 

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元気が出るテレビ出演時の岡田君


岡田君はデビュー間近になってたけしの番組に出演しており、そこでオーディションで剛健コンビによって選抜された。本来であれば原や現在嵐の大野君を入れる予定であったが2人が拒否したので、岡田君がメンバー入りすることになった。

 

 

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デビューから間もないカミセン

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学校へ行こうが始まった頃のV6







デビュー以降は、剛健コンビを中心にカミセンが推されていた。特に森田は大河ドラマなどに積極的に出演してSMAP木村拓哉TOKIO長瀬智也と共にジャニーズのスターとして活躍していた。
岡田君もオヤジィや木更津キャツアイなどで人気を上げていった。
一方の三宅君は、演技が苦手なのでバラエティーを中心に活躍していた。特に学校へ行こう!が始まった時には三宅君の天真爛漫な性格が人気だった。
それと反対にトニセンは優遇されず、イノッチや坂本君へ多くのソロパートや長野君にウルトラマンティガとしての活躍が与えられた程度だった。

 

 

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Darlingでセンターとソロパートを担当した岡田君


学校へ行こう!がブレイクしてからしばらくの間は人気が継続していた。特に岡田君は俳優としての評価が右肩上がりに上昇していき、V6内でもDarlingでセンターを担当したしていった。

 

 


しかし、森田にスキャンダルが起き、人気に陰りが起こり始める。そして、それと同時期に学校へ行こう!の視聴率が下がり始め番組が終了する。

 

 

 

 

そして、メンバーはグループよりも個々の活動を中心にシフトしていく。岡田君は持ち前の演技力を活かして映画や大河ドラマでの俳優、それもSMAPや嵐のメンバーとは違いアイドルとしてではない本格的な俳優として活躍していく。特に永遠の0はジャニーズの歴代ドラマで1位を獲得する大ヒットとなった。イノッチは、持ち前のトーク力を活かしてあさイチのMCとして注目されていく。この2人はメディア露出が多かったが、他のメンバーは少なくなっていった。

 

 


坂本君は、持ち前の歌唱力を生かしたミュージカル俳優。
長野君は専門学校へ行く程の料理の知識を活かしたグルメの人、
森田は、元々トークが苦手な為かメディア露出で番宣に出ない舞台での活躍にシフトしていった。

 


三宅君は、学校へ行こう!を失った影響はとても大きかったのか活躍の場を失っていった。しかし、20周年の2年前の2013年にはアウトデラックスで注目され始め復活し始めていた。

 

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20周年で復活した学校へ行こうの新聞記事

 


そして、20周年を迎え新規のファンが増え始めた。学校へ行こう!のスペシャル版としての復活や24時間テレビのパーソナリティと活躍の場所を増やし始めた。それだけではなく、個人においても三宅君の手話や後輩との絡みや滝沢秀明が座長を務める『滝沢歌舞伎』がとても好評であった。森田も、『ヒメアノール』の初単独主演に務めた。また、岡田君の俳優業も順調で図書館戦争の続編がヒットに恵まれることやそれによって新規のV6ファン増加など順調であった。。


managonnnouradeoma.hatenadiary.com

 このサイトを見たところ、きっかけを作ったのは岡田君という意見がダントツで、特に図書館戦争からという意見が圧倒的であった。一方で、イノッチの『あさイチ』によるアイドル人気はほとんど少なかった。これは、この番組がどちらかというと高齢や主婦向けであることを意味している。

このように人気が上昇し始めて安定してきたかのように見えたV6だが、彼らも30代半ばに迫って結婚したが復活期も安定していなかった。岡田君と森田が結婚したことによってグループに担降りが目立ち始めた。

岡田君の場合は、不倫略奪婚(私はこの件は高岡が悪いと思うが)と言われた以外にもアイドルとしての自覚、さらにクリスマスイブに結婚しようとしたことに幻滅したファンがとても怒ったと聞くし、事実こんな意見も多かった。

さらに、それから3か月も経たずに森田の結婚が起きた。宮沢りえがインスタで匂わせ行為をやっていたことや結婚後にも写真を撮られてばかりな(1部では路上キスなど)ことに怒ったらしい。

この2人でも岡田君に対する風当たりは強く嫌いなジャニーズでも岡田君は14位にランクインしているが森田はここに入っていない。これは、岡田君が人気がありきっかけ作りとしてはダントツであったことの裏返しであることも考えられる。一方で森田は『ヒメアノール』とV6の20周年くらいしかメディア露出が無くここに担降りが加わった感じだろう。つまり、200-20>150-10というようなものと同じであろう。

一方で三宅君は先の『滝沢歌舞伎』で共演している滝沢秀明と『ken☆tackey』というユニットを結成して『逆転ラバース』がV6の『Crazys/KEEP GOING』や活動休止したタッキー&翼を抜く売上を記録してヒットしている。また、その番宣で『VS嵐』『夜会』などに出演している。後輩のking&prince(以下、キンプリ)のことも口にしており、キンプリファンからも評判は高い(ken☆tackeyはキンプリの後輩ということらしい)

 

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このようなコントが出来るのはV6では三宅君しかいないと思う。ジャニーズ同士の絡みであれば、V6に限らず高評価を受けている。

 

とはいえ、1年前にデビューした『亀と山P』に比べるとメディア露出は少ないので初週はこれの188231枚を下回る93139枚であった。少し物足りないような気がしなくもないがそこそこのヒットであることは間違いないだろう。

この時点でのV6の人気順はこのようになるのではないかと考える。

ファン人気;

三宅君→岡田君→坂本君→イノッチ→森田→長野君

一般人気;

岡田君→イノッチ→三宅君→坂本君→森田→長野君

 これ見ると岡田君はファンからも一般からも支持が高い。また、イノッチは一般に三宅君はファンに特化した人気である。表を見ると担当を変えた人が多くきっかけが岡田君だという人が多いのでアイドル論を語る三宅君に担当を切り替えた人が多いのかもしれない。

このように、世間一般とファンの間では人気順が異なるV6のメンバーだが変動もかつてに比べると激しいので今後どうなっていくかは誰にも分からない。しかし、既婚者がグループの2/3になったことから従来のアイドルではなく大人としてのタレント価値がどうなのかといいう方向にシフトが本格的になったのかもしれない。そして、それはジャニーズ事務所そのものの体制シフトの可能性もありうる。ジャニーズは『king&prince』を売り出そうとしている為、トップの嵐の路線を変更しようとしてきた。しかし、いきなり嵐の路線を変更するにはリスクが高すぎる。そこで、まずはV6から路線変更を始めようとしたのではないかと考えたのではないか。これは、あくまで憶測であるので本当のことは分からない。しかし、いずれにせよジャニーズアイドルに既婚者半分以上ということは今までになかったので何かしらの体制変更であることは事実であると思う。

 

嵐は本当に万人に受けていないのか?

SMAPと嵐はジャニーズの中で全員が一定のレベルまでブレイクをできた唯一のグループであると言っても過言ではないだろう。例えば、KAT-TUNは仁亀コンビしか売れてなかったし、NEWSは当初山Pのみが売れたのちに4人体制で売れるも個人でブレイクとまではいたっていない。また、関ジャニもソロのメンバー名までは分からない。平成ジャンプやキスマイやSexyZoneもブレイク時の嵐と同じくらいの年齢になってきているが、一般市民が分かるブレイクはできていない。今後、king&princeがこの役割を担うのかと注目されているが難しいと思われる。SMAPと嵐の間はKinKi Kidsは舞台などメディア的な露出が現在は少なく、V6は冠番組を持っていない。そしてTOKIOは山口のわいせつ騒動があっって音楽活動を休止していることもあるが元々ジャニーズらしい活動をあまりしていない。(それが、TOKIOの魅力であるのだが)

こう考えるとこの2グループはジャニーズでも別格であるだろう。

SMAPでは

中居→司会

木村→自分を役に引き寄せてイケメン役を演じる華役者

稲垣→脇役俳優(主にドラマ)、映画評論家

草彅→演技俳優(主にドラマ)、バラエティ

香取→コミカル俳優(ドラマ映画交互)、バラエティ、絵画

嵐では

大野君→コミカル俳優(主にドラマ)、絵画

翔君→司会、知的俳優(主にドラマ・近年は稀)

相葉ちゃん→バラエティ、ドラマ()

ニノ→バラエティ、俳優(近年は映画中心)

MJ→自分を役に引き寄せてイケメン役を演じる華役者(主にドラマ)

と両グループ共に5人がバランスよく売りやすいメンバーで構成されていることが分かる。

実際に嵐のメンバーはグループ売りをするのに適しているメンバーが多いのでランキングで上位になることが多い。

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亀と山Pに抜かれたものの3~7位を独占するなど依然として強さを見せつける嵐他のグループのメンバーを足元にも寄せ付けない

しかし、その嵐は人気はあるがそれは女性ファン向けであり、男性やファン以外の人には全く人気が舞いからCDのミリオンヒットや視聴率が取れないという話も聞く。その理由の一つは顔が中性らしくクールっぽさが足りないのかもしれない。

嵐の前にミリオンヒットを出したのは SMAPKinKi KidsKAT-TUN修二と彰がある。
これらはわちゃわちゃ感よりもクール感ややんちゃな感じを売りにしていることがある嵐よりも男への受けが良かったと思う。

SMAPはグループとして『SMAP×SMAP』や木村拓哉が30%をこえるドラマに出ていたというように男女問わず人気だった。また、ミリオンヒットを3曲出している。しかし、解散騒動で香取と中居が木村と不仲のような報道が出てしまった。

KinKi Kidsは『金田一少年の事件簿』が20%越えしており、デビュー曲もミリオンヒットを出していた。現在のKinKi Kidsはタレント性よりもアーティストを重視した為、メディア露出は少なくなったものFC会員数はジャニーズ3位と上位にいる。ここは特に不仲ではなく活動場を変えていったというパターンである。

KAT-TUNの『ごくせん2』は全話25%越えで最高視聴率32.5%といった日テレのドラマでも過去最高視聴率に達しており、人気絶頂期のデビュー曲はミリオンヒットを出している(ただし、通常盤に加えてメンバー毎のPVがある6種類を合わせた7種類で売れたので、2曲以降からは売上が落ちていった。)。また、修二と彰も10%台後半の高視聴率ドラマでかつデビュー曲もジャニーズ歴代4位というミリオンヒットを出している。実際にジャニーズに興味のない人が「山Pかっこいいよね」みたいなこと話が12年経った今でもあったことを覚えている。
とはいえ、これらのグループはCD売上で50万枚以上を長い間保つことが出来なかった。しかし、KAT-TUNも結成当時喧嘩が多かったらしいし、赤西田中田口がスキャンダルの後に脱退している。

嵐はこれらのグループに比べて仲良し売りをしていることが特徴である。
わちゃわちゃ感を出すことによって安心感は出るもののクールさが薄れていき、本来ならば男性からもかっこいいと支持されていきそうなMJや翔君の男性ファンが伸びなかった。しかし、女性ファンの数がジャニーズでもダントツで多くブレイクしてもなお人気を維持し続けているのはこのお陰であるかもしれない。                  もしも、今もKAT-TUNに赤西がいたら男性受けもある程度あったとはいえ木村拓哉のキャラか痛々しいと言われ始めたように何かしらの路線変更していかないと低迷していくことは見え見えだったのではないだろうか?
つまり、大人になっても受けていって尚且つ男受けするアイドルグループになるのはかなり難しいということになる。
V6岡田君が若い頃はアイドルメインで近年は俳優メインにしている為、マルチな活躍かと思えばそのことに対して1部のV6ファンが反発したという事例もある。
だから、本当の意味で誰しもに受け入れられている人はいないと思う。

 

確かに、全盛期のSMAPに比べるとCD売り上げに毎回の変動がないので固定ファンが買っていることが分かる。

冠番組やドラマの視聴率もこれらの全盛期(KAT-TUNはごくせんしかないが)に比べると低い。

これは、まず嵐がブレイクしたことが2007年とデビューから8年も掛かっていることが理由の一つであろう。デビュー曲こそ握手券付きとはいえミリオンヒット寸前まで売り上げたのだが、それ以降は伸び悩んでいった。2007年に松潤が出演しているドラマ『花より男子2』(以下、花男2)、ニノが出演しているドラマ『硫黄島からの手紙』、翔君がキャスターを始めた『News Zero』からブレイクしていった。MJはドラマを、ニノは映画を、翔君はキャスターや司会を中心に活躍していることからこのような活躍になることが想定されていたのか?また、花男2の主題歌『Love so sweet』はデビュー曲以来の45万枚突破する。それ以降の嵐のCD売上は右肩上がりに上昇していった。

もうひとつは、それだけ時間が掛かっている間にインターネットの発達によって情報をいち早く得られるため、テレビ業界全体が不況であり以前ほどの社会現象がなかなか育ちにくいことはどの芸能人においても同じことが言える。それもあってか嵐の後継者は誰なのかということがいつまでも騒がれている状況であるのだろう。

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2010年と現在の女優ランキングを比較してみる。大半の女優が世代交代している中でガッキー(10年経ってるのに未だに1位)吉高北川戸田の四名は未だに上位にランクインしているなど女優の世代交代もまだまだ完全には終わっていないのか?

しかし、99.9やブラックペアンなど近年熱愛報道が相次ぐ中でもヒットしている作品も存在する。

 嵐・松本潤主演の連続テレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)が好調だ。2月11日放送の第5話は、平均視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同時間帯にNHK総合で平昌オリンピックのフリースタイルスキー・女子モーグル決勝が放送されていたにもかかわらず、前週第4話の16.8%より0.2ポイントアップと健闘した。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2018/02/post_22439.html
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 特に松潤木村拓哉(A LIFE〜愛しき人〜』や『BG〜身辺警護人〜)に対してで視聴率を上回ったので視聴率男として周りからの評価もある。(共演者のおかげだという意見もある)

この99.9では演技の幅が上がったと評価がある。

近年の松潤はヒット作がなく(ラッキーセブンはヒットしたものの共演者が豪華なので20%ほしいという意見もあった。)、嵐では1番人気がないと言われていた。

実際には、1番視聴率を取れないのは相葉ちゃんでドラマで男がかっこいいと思う役をやっていないため相葉ちゃんが男性人気に限れば1番低いと思われる。(CMランキング1位になったため女性からの好感度は高いと思う。)

松潤ラッキーセブン』と花男』や顔に華があるところ。ニノはGANZU』と演技力やゲーム好きで親しみやすいところ。翔君は『ヤッターマン』とトークを上手くこなすところ。大野君は『怪物くん』『忍びの国』やなどのアクション系の作品などの男が憧れる要素がヒットしているので男性人気は高く。

今期、同じジャニーズ事務所のタレントが主演するドラマは、元SMAP木村拓哉の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、KAT-TUN亀梨和也の『FINAL CUT』(フジテレビ系)、Hey!Say!JUMP・山田涼介の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)と各局で放送されているが、松本の『99.9』がダントツの成績を収めている。

 木村の『BG』は初回15.7%で『99.9』の初回15.1%に勝利したものの、その後は引き離されている。しかし、『BG』はなんとか2ケタ台を保っており、もっと悲惨なのは亀梨の『FINAL CUT』だ。こちらは初回7.2%でつまずいたせいか、第2話以降は6%台を推移。また、山田の『もみ消して冬』は第4話まで2ケタ台で踏ん張っていたのに、2月10日放送の第5話で一気に7.1%までダウン。その転落劇の裏では、NHK総合でオリンピック中継が放送されていた。つまり、『もみ消して冬』および山田は視聴者をキープできなかったといえる。

 そんなジャニーズ勢のなかでトップを独走中の松本。近年、ジャニーズタレント主演の連ドラは“爆死”が伝えられる機会が多いが、昨年は7月期に山下智久主演の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(フジテレビ系)が盛り上がっていた。しかし、同ドラマは第4話からしばらく13%台が続いたこともあり、最終的な全話平均は14.8%で着地。松本がこれを上回れば「今、ジャニーズで一番数字を持っている男」と呼べるのではないだろうか。

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また、ニノも昔とは違い30代の役も違和感なくこなすことが出来るようになり演技が上達したと思われる。

このようにクールで1位を取れるのであれば万人から受けられる要素はあるのではないかと思う。

 

ただ、熱愛報道を受けて男性ファンの少ない嵐のほうが痛手を負ったことは確かである。

今後は、プライベートでも恋愛でも30代らしく大人の付き合いをした方がいいだろう