三宅健も結婚してV6の既婚者が5/6に!?

昨日、V6の三宅健ブラジル人の父と日本人の母を持つハーフで、ファッション誌などで活躍中のプリシラ(32)との熱愛報道が報じられた。

三宅君の母親は25歳くらいで結婚している為、現在の三宅君より若い。

そもそも、アイドルは20歳手前くらいで卒業しているはずだったものがSMAP以降のジャニーズでは30歳を過ぎても結婚せずに未婚であり続けるという状態が問題視されている部分があった

しかし、「結婚すると人気が下がる」というのがアイドルの宿命というのは変わっているわけではなく実際に福山雅治が結婚した時には「福山ロス」という事態になり、人気が急落して人々のやる気が起きなくなるといった事態にまでなった。

福山ロス(ましゃロス)|若者言葉辞典~あなたはわかりますか?~

V6も例外ではなく、これまで4人が結婚したものの3人がファンのバッシングを受けて人気が下降していった。ただし、急落した原因は結婚したことよりアイドルとしての態度が無かったからという意見の方が多かった。

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嵐に対しても、匂わせや年下の女性と付き合うことを疑問視がありイメージが悪化していった。

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とこのようにファンはタレントがどのような対応をするかによって印象が変わっていることは確かである。

 

 

この内、上手い具合の結婚の仕方や結婚後も変わらない姿勢を撮り続けた長野君は祝福されていたが、結婚の仕方や結婚後の姿勢が悪いなどの(ファンにとっての)理由で3人の人気は急落している。

 それでも、近年のアイドルは顔売りや歌唱力だけではない売り方によって人気を得ることも出来ている現状もある。

とこのような状況である。しかし、他の5人と三宅君はアイドル売りをしている点が大きく異なる。

実際に世間では

岡田→井ノ原→三宅→坂本→森田→長野

といった人気順なのだがアイドルとしては

三宅→岡田→坂本→井ノ原→森田→長野

という人気順であり三宅君がアイドルとして高い需要を持っていることは明らかであった。

舞台『滝沢歌舞伎』の企画として、7月には9月に解散した『タッキー&翼』の滝沢秀明と共に『KEN☆Tackey』というアイドルユニットでCDデビューするなど未だにアイドルとしての潜在的な人気は高かった。

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タッキー引退によって解散が濃厚の『KEN☆Tackey』だが、タッキーもプロデューサーに転身以降は結婚するのか?

CD売上は、岡田君と剛君に結婚に対して不満を持ったV6ファンやsnow manなどのジュニアやタッキーのファンが購入したためV6やタッキー&翼のCD売上を上回った。

また、宣伝活動にも積極的に出演しており『VS嵐』や『王様のブランチ』といった番組に多く出演してきた。

中でも、『キンプリの後輩です』と言ったコントが受けており、個人的にもこれは面白いと思って何回も再生した。

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キンプリとのコントは見れるのだろうか

 

後輩の面倒見の良く、V6以外のジャニーズファンからもキンプリからありがたい先輩と思われている。

また、『三宅健のラヂオ』ではキンプリを高評価しており

 

 

「リハーサルも何回もしますから、見てたんですけど、岸(優太)がやっぱり緊張してるから顔が硬くて、すごい素敵な歌なのに顔がカチコチだからさ。一応『ジャニーズアイランド』に出た時に、永瀬廉くんと、高橋海人、平野(紫耀)くん、この3人は会ったことがあって、その時くらいしか面識はないんですけど。あとはやっぱりドラマ見てたから、平野くんに関しては他人事じゃない気がしてきて……」

 

 と、スタンバイするKing&Princeの隣にいたことを語った後に、「変な親心みたいなやつが出てきちゃって、ガンバレガンバレ! 行け! 頑張るんだ!! と思って応援してたんですよ。だからもう本番直前だったんで、岸のところに行って、『ちゃんと笑えよ。笑って歌えよ。お前の顔が強張ってるから、笑って歌うんだぞ』って言ったら、『はい! 笑います笑います』とかって言って」と、緊張する岸くんに笑顔のアドバイスしたなどの告白を行い、いい先輩ぶりを見せた。

 

 また、King&Princeのパフォーマンスの感想に対して

「いや〜良かったな。行け! 羽ばたけ! キンプリ! みたいな感じで見てましたよ。感動しちゃったもん。またこれで、ひとつ新しい時代が始まるんだみたいなことを思ったもん」

と語り、ここでラジオスタッフがインカムマイクで何かを言った模様。すると、

「え? 何が? だって俺はひと世代終えた人たちだからさ。俺たちは」

と発し、次世代を応援する姿勢を見せていた。これは、もしかしたら結婚しますよという意味なのかもしれない。

このようにアイドル需要が大きい人が結婚することで岡田君以上にグループにとても大きい激震が走る可能性がある。

ただし、相手が不倫疑惑であることやバツイチで離婚裁判をかけたなどの履歴はなく、本人もアイドルとしての自覚を持った態度を見せているのでこの意味では問題ないかもしれない

 

 

 

 

因みに

ゆん(9/30V6LIVE参戦済)@yun_akai
 
 

え、健くんフライデーですか?
………これはガチのやつ?

ファンなら本人の幸せが1番と思う人はいると思うけど、こればっかりは精神的ダメージが…

私死んじゃう😭


(・△・)cherry(゚ー゚)⊿🐛@sakura04088838
 
 

三宅健、ブラジル好きすぎかよ、なんやねん、ケツから下半身が好きなの丸見えだな



(・△・)cherry(゚ー゚)⊿🐛@sakura04088838
 
 

鈴木プリシア
お兄さんもいますね
ブラジルハーフ再び
顔系統大屋夏南と同一
確実に三宅健の顔の好みと下半身好き立証
プリシアの来歴から2人の出会いはNYLONだと予測



ジュンコ@you_junhaku
 
 

フライデー 読み終わった....
ただ一言健くんへ
結婚したいなら結婚すれば?
以上
舞台は観に行く、それだけの話



ういこ@wicco_sky_2015
 
 

健くんついにフライデーか。
仕事のために色々犠牲にしてそうな自担が心配だったから、ホントならちゃんと恋愛できててよかった。



🌸@v6ncnk
 
 

はーーーーー健くんの好みが相変わらずブレてなくてフライデー信じずにはいられないよつらい



















 

 

 

 

 

 

熱愛愚痴垢(三宅アンリー)からは


🎄📮👃♨🇮🇹@okada_is_stupid
 
 

三宅健の舞台ってほとんど三宅担が行ってるんじゃないの?
FRIDAY見たファン可哀想じゃん
どんな気持ちで行けばいいの?
にこ健で自分のことどうやってフォローするの?ちゃんと説明して

 

 

 

 

 とこのような意見であるが、

匂わせなどの行動を行っていない分伊藤綾子などよりはいいと思われる。

そもそも、一般人であれば30前後で家庭を持っていたとしてもおかしくない年齢でありV6はあと2年で全員が40歳になることを考えると『結婚して年齢相応になりました』で世間からの評価を高めるでも問題ないかもしれない。

勿論、アイドルとしてのV6の魅力もまだまだ健在である。

ジャニーズとしては、世間の意見とファンの意見のどちらを大事にするか天秤にかけている最中であることは間違えない。

ただ、結婚するにしてもその人が本当に相応しい相手か十分考える上でのことであるのだが……

何故、V6のファンは三宅健と岡田准一の担当だけで半分以上を占めているのか?

何故、V6のファンは三宅健岡田准一の担当だけで半分以上を占めているのか?


V6は1995年にデビューし、2018年で活動23周年を迎えるベテラングループである。

 

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V6のデビュー時


メンバーは最年長の坂本昌行さん(デビュー当時24歳)と最年少の岡田准一さん(デビュー当時14歳17日後に15歳)とかなり年の差がある。
ご存知の方もいるだろうが、年上3人組(以下、トニセン)と年下3人組(以下、カミセン)に分かれている。
トニセンは坂本君と長野君とイノッチが、
カミセンには森田と三宅君と岡田君がいる。
この内、坂本君と長野君は本来であればSMAPTOKIOとしてデビューする予定だったがメンバーから落選したという経緯がある。その後、この2人は森田の才能を見込んで積極的に交友を深めていった。
イノッチは、SMAPの慎吾やTOKIOのメンバーと仲良くしていた。そこに、三宅君というジュニアとジュニアとしての活動を共にするようになっていった。

 

 

 

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剛健コンビのジュニア時代



森田と三宅君は剛健コンビとして単独コンサートを行う程の高い人気を誇っていた。剛健コンビの人気は後に嵐としてデビューするメンバーが在籍するmainより凄まじいものだった。当時、ジュニーさんから三宅君にV6やらないという誘いを受けた。トニセンのメンバーが決定したが、その時ジャニーさんは森田を入れない予定だった。もしかしたら、現在の様に森田の人気が落ちる事を予想していたかもしれない。しかし、三宅は剛健コンビの強さを確信しており、ジャニーさんに願い出て森田のメンバー入りが成功した。

 

 

 

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元気が出るテレビ出演時の岡田君


岡田君はデビュー間近になってたけしの番組に出演しており、そこでオーディションで剛健コンビによって選抜された。本来であれば原や現在嵐の大野君を入れる予定であったが2人が拒否したので、岡田君がメンバー入りすることになった。

 

 

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デビューから間もないカミセン

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学校へ行こうが始まった頃のV6







デビュー以降は、剛健コンビを中心にカミセンが推されていた。特に森田は大河ドラマなどに積極的に出演してSMAP木村拓哉TOKIO長瀬智也と共にジャニーズのスターとして活躍していた。
岡田君もオヤジィや木更津キャツアイなどで人気を上げていった。
一方の三宅君は、演技が苦手なのでバラエティーを中心に活躍していた。特に学校へ行こう!が始まった時には三宅君の天真爛漫な性格が人気だった。
それと反対にトニセンは優遇されず、イノッチや坂本君へ多くのソロパートや長野君にウルトラマンティガとしての活躍が与えられた程度だった。

 

 

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Darlingでセンターとソロパートを担当した岡田君


学校へ行こう!がブレイクしてからしばらくの間は人気が継続していた。特に岡田君は俳優としての評価が右肩上がりに上昇していき、V6内でもDarlingでセンターを担当したしていった。

 

 


しかし、森田にスキャンダルが起き、人気に陰りが起こり始める。そして、それと同時期に学校へ行こう!の視聴率が下がり始め番組が終了する。

 

 

 

 

そして、メンバーはグループよりも個々の活動を中心にシフトしていく。岡田君は持ち前の演技力を活かして映画や大河ドラマでの俳優、それもSMAPや嵐のメンバーとは違いアイドルとしてではない本格的な俳優として活躍していく。特に永遠の0はジャニーズの歴代ドラマで1位を獲得する大ヒットとなった。イノッチは、持ち前のトーク力を活かしてあさイチのMCとして注目されていく。この2人はメディア露出が多かったが、他のメンバーは少なくなっていった。

 

 


坂本君は、持ち前の歌唱力を生かしたミュージカル俳優。
長野君は専門学校へ行く程の料理の知識を活かしたグルメの人、
森田は、元々トークが苦手な為かメディア露出で番宣に出ない舞台での活躍にシフトしていった。

 


三宅君は、学校へ行こう!を失った影響はとても大きかったのか活躍の場を失っていった。しかし、20周年の2年前の2013年にはアウトデラックスで注目され始め復活し始めていた。

 

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20周年で復活した学校へ行こうの新聞記事

 


そして、20周年を迎え新規のファンが増え始めた。学校へ行こう!のスペシャル版としての復活や24時間テレビのパーソナリティと活躍の場所を増やし始めた。それだけではなく、個人においても三宅君の手話や後輩との絡みや滝沢秀明が座長を務める『滝沢歌舞伎』がとても好評であった。森田も、『ヒメアノール』の初単独主演に務めた。また、岡田君の俳優業も順調で図書館戦争の続編がヒットに恵まれることやそれによって新規のV6ファン増加など順調であった。。


managonnnouradeoma.hatenadiary.com

 このサイトを見たところ、きっかけを作ったのは岡田君という意見がダントツで、特に図書館戦争からという意見が圧倒的であった。一方で、イノッチの『あさイチ』によるアイドル人気はほとんど少なかった。これは、この番組がどちらかというと高齢や主婦向けであることを意味している。

このように人気が上昇し始めて安定してきたかのように見えたV6だが、彼らも30代半ばに迫って結婚したが復活期も安定していなかった。岡田君と森田が結婚したことによってグループに担降りが目立ち始めた。

岡田君の場合は、不倫略奪婚(私はこの件は高岡が悪いと思うが)と言われた以外にもアイドルとしての自覚、さらにクリスマスイブに結婚しようとしたことに幻滅したファンがとても怒ったと聞くし、事実こんな意見も多かった。

さらに、それから3か月も経たずに森田の結婚が起きた。宮沢りえがインスタで匂わせ行為をやっていたことや結婚後にも写真を撮られてばかりな(1部では路上キスなど)ことに怒ったらしい。

この2人でも岡田君に対する風当たりは強く嫌いなジャニーズでも岡田君は14位にランクインしているが森田はここに入っていない。これは、岡田君が人気がありきっかけ作りとしてはダントツであったことの裏返しであることも考えられる。一方で森田は『ヒメアノール』とV6の20周年くらいしかメディア露出が無くここに担降りが加わった感じだろう。つまり、200-20>150-10というようなものと同じであろう。

一方で三宅君は先の『滝沢歌舞伎』で共演している滝沢秀明と『ken☆tackey』というユニットを結成して『逆転ラバース』がV6の『Crazys/KEEP GOING』や活動休止したタッキー&翼を抜く売上を記録してヒットしている。また、その番宣で『VS嵐』『夜会』などに出演している。後輩のking&prince(以下、キンプリ)のことも口にしており、キンプリファンからも評判は高い(ken☆tackeyはキンプリの後輩ということらしい)

 

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このようなコントが出来るのはV6では三宅君しかいないと思う。ジャニーズ同士の絡みであれば、V6に限らず高評価を受けている。

 

とはいえ、1年前にデビューした『亀と山P』に比べるとメディア露出は少ないので初週はこれの188231枚を下回る93139枚であった。少し物足りないような気がしなくもないがそこそこのヒットであることは間違いないだろう。

この時点でのV6の人気順はこのようになるのではないかと考える。

ファン人気;

三宅君→岡田君→坂本君→イノッチ→森田→長野君

一般人気;

岡田君→イノッチ→三宅君→坂本君→森田→長野君

 これ見ると岡田君はファンからも一般からも支持が高い。また、イノッチは一般に三宅君はファンに特化した人気である。表を見ると担当を変えた人が多くきっかけが岡田君だという人が多いのでアイドル論を語る三宅君に担当を切り替えた人が多いのかもしれない。

このように、世間一般とファンの間では人気順が異なるV6のメンバーだが変動もかつてに比べると激しいので今後どうなっていくかは誰にも分からない。しかし、既婚者がグループの2/3になったことから従来のアイドルではなく大人としてのタレント価値がどうなのかといいう方向にシフトが本格的になったのかもしれない。そして、それはジャニーズ事務所そのものの体制シフトの可能性もありうる。ジャニーズは『king&prince』を売り出そうとしている為、トップの嵐の路線を変更しようとしてきた。しかし、いきなり嵐の路線を変更するにはリスクが高すぎる。そこで、まずはV6から路線変更を始めようとしたのではないかと考えたのではないか。これは、あくまで憶測であるので本当のことは分からない。しかし、いずれにせよジャニーズアイドルに既婚者半分以上ということは今までになかったので何かしらの体制変更であることは事実であると思う。